家をたてるのなら土台から

日本では地震がとても多く住宅を建てるときにもしっかりと対策する必要があります。まず、新築の場合まず土地選びか大切になります。
地盤が柔らかい場合はその土地は地震が来たとき危ないためあまりおすすめではありません。
柔らかいかどうか調べるのは自分では簡単にできないため、業者に頼む必要があります。業者に頼むとだいたいスウェーデン式サウンディング試験というやり方で柔らかいかどうかを調べてくれます。これは地面におもりを置き、その沈み具合で硬さを図るものです。
もしここで柔らかいという結果が出た場合その土地を諦めるか、地盤改良を行う必要があります。それは土地に固化材を入れたり、地盤にコンクリートの柱を埋めるなどして安定したものに変える作業です。
地盤は家の基礎の基礎となるものなのでしっかりと硬いところに立てていく必要があります。
日本はとても地震が多い国なので地震対策を怠ってはいけません。みなさんも新築を立てるときにはしっかりと調査してください。

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